L型キッチンコーナー上段に続き、下段の収納を見直しました。
下段は、さらに使いにくいです。ワークトップを支えるために、庫内上部は梁の役目をしている、角材が中央にあります!
また、庫内の高さはあるのに、ワークトップを支える板が間口上部に設置されているので、高さのあるものは、横に倒して押し込む感じで収納します。
この梁をかわしつつの収納を考えなくてはいけません。
そこで、とことん使わわないものを下段に収納しました!
梁の奥は、さらに出し入れしにくいので、手前に極力物を置かないようにしました。
Before
花瓶や引き出物など普段使いしないものも収納していましたが、物が多すぎてグチャグチャでした。
以前つけた扉裏のタオル掛け、パイプが壊れて1本です💦
After
花瓶類は上段にまとめて置き、手前はスペースをとりました。
タオル掛けは、千枚通しを使っても剥がれませんでした。仕方なく家にあった突っ張り棒のゴムを外したら取り付けることができたので、そのままに。
でも、この紙袋収納はいまいちなので考え直すつもりです。
読売新聞に月一の付録でB6サイズ、厚さ0.5cm位のレシピ冊子40冊程度を捨てました。
マチ無しの保冷バッグは、ハサミでジョキジョキ切ってIH下の調味料入れの引出しシートとしました。
花瓶の奥は梅酒瓶です。梁をくぐらせて出し入れするので、奥に背の低い瓶を置いています。
赤いお皿は、グラタン皿ですが全く使っていません。断捨離の候補です。耐熱ガラスの円形の大皿で作って取り分けて食べるスタイルにしたので。
下段下は引き出物類、設置して何も置いていなかった突っ張り棚には、サランラップ等の予備を置きました。
おしまい
しゃがんで腕を伸ばしてごそごそするのが大変なので、使わないものを余裕をもたせたて収納しました。
これで、L型キッチンコーナー吊戸棚とワークトップ下の収納の見直しは、とりあえず完了となりました(^^)
インテリアのヒントがたくさん