ナチュラルなお部屋づくり雑記帳

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調理台保護シートをセリアのランチョンマットに変更!

通販の調理台保護シートはお高いのでやめた

雨が続いて、洗濯物が部屋に溢れています…。
乾燥機の調子がいまいちで、カラッ、フワッとなりません。

気持ちが晴れないこの頃、兼ねてよりやりたかったことを思い切って実行しました!

それは、キッチンの人造大理石の上の保護シートを取ってしまうこと。

ワークトップにピタッと吸い付くように敷けるのですが、やはりシンクに近いところから水分が入りますし、汚れもとれなくなるので数年に1回買い替える必要がありました。大きなサイズを2枚購入すると安くはない金額です。

我が家のシリコン調理台保護マット、購入から2年が過ぎて端の方の黄ばんだ汚れが取れなくなっていました😱
(左:大きさの違うものを2枚敷いています  右:マットを取りました!)

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人造大理石の調理台の掃除の仕方

人造大理石の掃除の仕方を調べたうえで、晴れて保護マットを取ってスッキリしました!

①水で薄めた中性洗剤をスポンジにつけて優しくこする
②泡立てた中性洗剤で5分パック
③研磨率20%以下のクリームクレンザーを使用して汚れをとる
(ジフは20%)
①でダメなら②→③というように。

注意事項

・50%のクレンザーを使うと傷つき艶を失う可能性あり
・漂白剤は使用しない(時間が経つと黄ばみやべたつきが出現するかも)
クエン酸やアルカリ電解水を使用しない(ざらつきが残ることがあるらしい)

セリアのビニールランチョンマットで調理台の汚れ防止

保護マットを取り去ってお手入れ方法も調べましたが、トップの汚れがとれなくなってしまったらという不安は残りました。

そこで、魚をさばいたり(めったにないけど)、例えば↓のような汁まみれの食品を切るときは、

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 ↑セリアのランチョンマットレース型(すべり止め加工付き)」を敷いて、
まな板からこぼれ落ちた肉汁などで、ワークトップを汚さないようにしました。
汚れを防止するだけに使用するので、耐熱性は気にしませんでした。
大きさは44cm×30cm、上記の写真より一回り大きいまな板でも余裕がありました。

100均では、色々な用途(レンジの庫内に置くなど)に使える小さいサイズのシリコンマットが売られているようですが、シリコンマットより厚みがなく扱いやすいです。

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 素材はEVA樹脂・ポリプロピレンと記載されています。

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 EVA樹脂は水分を吸わない性質で、サンダルの底やジョイント式のマットなど身近な生活用品に広く使われているそうです。。
そして、ポリエチレンより柔軟で弾力性があり、ちぎれ憎いとありました。
ポリプロピレンとポリエチレンの違いは長くなるので省きます(^^;

★シリコンマットよりかなり薄く、吸着力はシリコンマットの方が強いです。

とりあえず、これでやってみようと思います。
不便が生じたら、小さめのサイズならお手頃な値段のものもあったので。

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