私のことです・・・。
少し前、090から始まる携帯電話番号は、“おじさん” と話題になりました。
では、キャリアメールを使っている人は…?
「料金が安くなるから“ahamo“に変更しようとしたけれど、キャリアメールが使えないから諦めた」というアラフィフ女性の声が3月の日経に掲載されていました。
そして、「キャリアメールを未だに使っている人は仕事できなさそう」とか、ネット上でいろいろと揶揄されていました。
でも!
Q.携帯電話会社を乗り換えても継続的にキャリアメールが利用できるのであれば、そのサービスを利用したいと思いますか?
↓は、5月に公表された総務省情報通信審議会タスクフォースの報告書資料の一部です。
74.1%の人が「利用したいと思う」と回答しています。
私の職場の同僚20代から50代(年代偏らず30人)、キャリアメール率65%とキャリアメールの利用者が多く、何とフリーメール利用者は、50代が一番多いです。母数は30人と少ないですが。(仕事上、メルアド・電話番号を共有しているので数えちゃいました)
うーん、通信費は家計を圧迫しますからねぇ、50代は節約に頑張っているということでしょうか。
私のスマホの話に戻ります。
購入して4年が過ぎました。1年前にバッテリーの調子が悪くて補償内での交換をしましたが、再び異様に電池の持ちが悪くなり、バッテリーの減りが早くなる冬を越せない予感。家のWi-Fiとの接続もあやしくなり、毎月のギガは上がってワンランク上の料金体系へ😱
総務省は6月の記者会見で、年内のメルアド・キャリアメールの持ち運びの実現を目指すという方向性を示しましたが…。
菅総理が力を入れてきた「スマホ料金の値下げ」、総務大臣だった高市さんが総裁に就任したら、引き継がれるのかな。
総務相退任時の引継ぎ式で「NHK料金と携帯電話料金の改革を完遂したかった」と言っていた高市さん。
普段、政治なんか殆ど見向きもしませんが、“キャリアメール持ち運び“には大いに関心があるおばさんです。
さて、スマホいよいよやばくなり、2度目の補償内での同機種交換をしました。
補償内での交換、同機種の新しいスマホが送られてくるものと勘違いしていました。いわゆる中古品なんですね。去年交換したバッテリーが1年でダメになったので、納得というか…。
データ移動・ライン引継ぎ等無事に終わり、今のところ快適に使えています。
粘ります、その日まで!
インテリアのヒントがたくさん