先週は健康診断でした。
オミクロンや息子の受験を避けていたら、3月中旬になっしまいました。
定期健康診断で痛い・不快なのは、マンモグラフィーとバリウム。
保険組合の健康診断を毎年受けていますが、こちらの検診項目の中にバリウム検査があります。
我が家の住む自治体では、50歳を過ぎると胃カメラでの検診が2年に1回できますが、受験のバタバタで申し込みが間に合いませんでした。
バリウム検査…
ゲップの我慢はなんてことないですが、セメントを飲んでいるような感覚で辛いです。(セメントを飲んだ経験はありませんが)
この検査を受けるたび、疑問に思うことがあります。
お年寄りはどうやって検査を受けているのかということ。
頭を下に検査台が斜めになったとき、ずり落ちそうな体を必死にこらえるアラフィフの私です。
頭の位置よりかなり離れた検査台上部に、高さのない落下防止板のようなものがありますが、頭の真上の部分だけで検査台の横幅めいっぱいに設置されていません。
逆さに傾いているときに、バーを持つ手が力尽きたら、頭からズルズルと下がっていき、あの板に運よく頭があたったとしても、高さ・幅のない板が検査台からの落下を防いでくれるとは思えません。
筋力が衰えたら絶対に無理!と疑問に思って検索をすると、肩あてがある台があったり、近接操作で対応することもあると知りました。
母に聞いてみようと思います。(まだまだバリウム台でいけそうの母ですが)
胃のレントゲンで要再検査となれば、結局胃カメラをやるので、最初から胃カメラでよいのにと思います。医師不足なのでしょうか。
過去1回鼻からの胃カメラの経験がありますが、とっても楽でした。
今回はバリウム検査後の調子も悪くて2日間頭痛があったのも辛かったです。
暖かくなると、これまたさらに何倍も辛い大腸内視鏡を受けなくてはなりません。
2年に1回の検査をしなければならない身なのですが、こちらも子どもの受験を理由に伸ばし伸ばしにしていたのです (>_<)
健康が一番ですが、検査は辛いです・・・。
インテリアのヒントがたくさん