ナチュラルなお部屋づくり雑記帳

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我が家のカレンダー事情とネパールのカレンダー

我が家の各部屋には壁掛けカレンダーがありません。

企業の名前がドーンと入ったカレンダーでなくても、カレンダーってかなり部屋の雰囲気を左右すると思いまして。

ですが、一つだけ外国製のお気に入りの壁掛けカレンダーが過去(2019年)にありました。

先日、4月始まりの手帳について書いていたら、そのカレンダーが日本で手に入るのか探してみたくなりました。


我が家にもいつも頂く壁掛けカレンダーが2つあります。
とある化粧品会社のカレンダーと保険会社のカレンダー。

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化粧品会社のカレンダーは外国の風景をバックにフラワーアレンジメント、保険会社の方は、言わずもがなドラえもんのカレンダーです。

年末の挨拶で頂くようなものではなく、企業名は小さく印字され、片や美しいし、片や可愛らしいのですが、やはりリビングには合わない気がして、それぞれトイレの壁とドアの内側にかけています。

これらは、置かれた場所で十分な役目を果たしています。

デカデカ文字の企業カレンダーは、トイレにさえも置きたくありません。

居室にカレンダーなしでも不自由ないのですが、一応、固定電話の隣とリビングのニッチのような場所に卓上カレンダーを置いています。(左は購入・右はもらいもの)

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しかし、リビングの卓上カレンダーも、もはや置く意味がないかもしれません。

離れた場所から見えないので、いつも卓上カレンダーを手にして曜日を確認しています。かといって、大きなフォントの卓上カレンダーを購入する気はありません。

いちいちカレンダーを持ち上げるならスマホカレンダーで事が足りるというわけです。

さて、探しているカレンダーはネパールのカレンダー。

知人からの頂きものでしたが、和紙?に描かれた色鮮やかな可愛らしいイラストが描かれたカレンダー・・・。

ありました!
私は単純にネパール土産なのかと思ったら違いました。ネパールでも購入できるのかもしれませんが。
このカレンダーは、井林さんという方が日本でデザインをしたものをネパールの工場で2、3色印刷をして、現地の職人さんたちが残りの色を手作業で1枚ずつ丁寧に色づけしたものでした。

↑こちらで購入できます。今はほぼ品切れですが。

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和紙のような紙は、「ロクタ」という植物から作った手すきの紙です。紙質は固めでしっかりしています。

ロクタ紙のもつ素朴な風合いは、カラフルな色遣い、存在感のあるイラストであっても、どんな部屋(和洋室)にも合います。

我が家では、カレンダーとしての仕事を終えたあとランチョンマットにしたり、本棚の下に敷いています。
梁を利用した階段吹き抜け部分の白い本棚を猫が歩いて、🐾らしきものをつけるので。

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写真だと良さが分かりませんね。
気が付きませんでしたが、カレンダーの1枚の裏に封筒の型紙が印刷されていて再利用できるようになっているそうです。

いやいや折ってしまうのはもったいない。

ロクタ紙の温かみと鮮やかで可愛いイラストに幸せ・癒しを感じます。

2023年は出遅れずに、カレンダーを購入しようと思います!

 

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