これまで、いろいろなトイレブラシで掃除をしてきましたが、我が家のトイレの形状、清掃頻度に合ったブラシは、マーナのトイレブラシでした。(掃除をさぼるから、ゴシゴシできる固めのブラシ💦)
卵型のブラシで、トイレの封水(便器の底の水が溜まっている部分)の排水口奥にブラシが届き、がっつりゴシゴシ磨けて満足のいくものでした。
その卵型ブラシでトイレのフチ裏も掃除していました。
トイレブラシは消耗品ですが、いつも使用しているブラシがお店にないことも多く、今回はマーナの「2in1スリム」という、フチ裏を掃除するミニブラシがセットになっている商品を購入しました。
2in1のミニブラシ 驚きました‼
フチ裏をゴシゴシすると、汚れが固くこびりついている感覚が伝わってきます。そして、みるみるミニブラシの先が茶色に変わりました。
写真では分かりにくいですがミニブラシの先は、傘のハンドル部分のようにカーブしています。
これまで使用していたマーナのブラシの商品説明には、カーブしたネック(柄のブラシ近く)と卵型ブラシで、フチ裏や排水溝の奥までしっかり届くとありました。
実際、固めのブラシがフチ裏にあったている感触があり、これまで使っていた他社のブラシより磨けていると思っていたのですが、ミニブラシには敵いませんでした。
ミニブラシをもっと早くから使っていればよかったです。
2分に1個売れているって凄くないですか⁉
マーナのHPを見ると、ブラシ単品でも売られていました。
ブラシ1本660円、ミニブラシ1本550円。3000円以上購入すると送料無料です。
ミニブラシ、すぐに茶色くなってしまったし、まとめ買いをしようかと思っています。
さて、今はフチなしトイレが主流のようですが、フチなしトイレを設置して後悔しているとういう投稿が目立ちます。
・便座裏の汚れがひどくなった
・床に水たまりができた 等
(便座裏にはねた尿が便器をつたって床を濡らした)
掃除しにくい形状のフチありトイレ、何か理由があるに違いないと思っていましたが、尿はねを防いでいたのですね。
ミニブラシでしっかりフチ裏掃除ができるから、衛生面を考慮したフチありトイレをこの先も残して欲しいと、メーカーさんにお願いしたいです。
インテリアのヒントがたくさん