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コロナワクチンネット予約のやり方&繋がるまで(初心者向け)

両親の住む自治体で高齢者向けのコロナワクチン接種の優先予約が始まりました。私も離れたところからネット予約に挑み、無事に1時間後に父親の2回分の予約ができました。

自治体によって予約システムも違いますが、事前準備や効率の良いネット予約の方法の基本的な部分は変わらないと思います。1回経験するといろいろなことが見えてきます。次週は母親分の予約受付、いずれ自分も。そのための備忘録という意味もこめて😉

 

コロナワクチン ネット予約の事前準備

前日までに当日利用するノートパソコン・タブレットスマホ自治体のワクチン予約サイトのログイン画面をお気に入り登録して、タスクバーやデスクトップに貼り付けておきます。念のため、教えてもらったログインするために必要な接種券番号とパスワードのメモも数枚用意をしておきました。

コロナワクチン ネット予約の当日準備

  • ノートパソコン2台・タブレット1台を机の上に用意しました。左手にはスマホです。ここで大切なことは、スマホWi-Fiを切ったことです。当日の我が家には、在宅の家族がいたのでスマホは2台使いました。端末5台でWi-Fiに繋ぐと我が家のネット環境では、かなり負荷がかかるのではと思ったからです。高齢者ワクチン接種も既に始まっています。予約登録可能な高齢者の年代も下がり、自らネットを利用して予約をする人も増えると思いますが、こうしたWi-Fiのことなどは気が付かない方も多いかもしれません。私の母もネットを利用するので、スマホWi-Fiを切っておくように伝えようと思います。
  • 予約時間までにログイン画面を開き接種番号と事前に聞いておいたパスワード(ログイン方法は自治体によって異なると思いますが)を入力しておき(もちろんスマホにも)、予約時間にログインボタンをクリックできるように構えます。

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コロナワクチン予約開始時間から予約完了まで

ログインパスワードの保存

ログイン画面をクリックしたら、「パスワードを保存しますか」と画面に出るので保存です!これも親御さんに伝えておいた方がよいかもしれません。パスワードを保存することに否定的な・クリックしてよいものか迷う親世代は多いような気がします。

アクセス集中でネットが繋がらなかったら

アクセス集中で次ページに進まないのでF5キーで再読み込みを図りましたが、変化なしだったので×印でサイトを閉じました。そしてお気に入りに入れてタスクバーに貼り付けたログイン画面のアイコンをクリックしてログイン画面を開きます。パスワードは「●●●●●」になっているので、そのままログインボタンをクリックです。

スーパーリロード(Ctrl+F5)について

F5キーでページの再読み込みができますが、うんともすんとも変化なしでした。後でネットで調べたら、スーパーリロード(Ctrl+F5)chromeの場合というものがあることを知りました。F5キーは、パソコンに記憶されたデータを再度読み込みますが、スーパーリロード(Ctrl+F5)は、キャッシュデータを削除して、新しい情報を読み込むそうです。次回の予約でやってみようと思います!

次画面に進める回数が増えてきたら2台が限界

予約時刻になり、我が家は家族の手も借りて一斉の声でログインにトライしましたがすぐにアクセス集中でフリーズです。でも30分位すると、少しずつ次への画面に進んでいけるようになり、進んでは戻りを繰り返すような状況になってきました。そうすると一度に多くの端末を扱えなくなり、私一人で頑張れるのはパソコン1台とスマホの計2台でした。

医療機関によりワクチンの本数がかなり違うらしいので…

1時間粘り、医療機関一覧の画面から接種希望の病院を選択するところまでたどり着きましたが、第一希望の医療機関を検索しても表示されません。そこで時間がとられました。親に聞いた病院名の漢字が正しいかどうか調べたり…。
ずらーっと並んだ医療機関一覧の1ページ目を見てみると、あいうえお順に並んでいるようでもなさそうでした。ページ数は100P以上あり、1ページずつお目当ての病院を探していくのは至難の業に思われました(まだまだすぐにフリーズするので)。
途方にくれましたが、初めのページの病院一覧を見ていると病院名の隣に予約可能な人数が記載されていることに気づきました。○○耳鼻科や町のクリニックなどは、5や10で、病院は30や100など。 
ここで推測。父が第一希望に上げたのは町のクリニックなので、すぐに予約がいっぱいになり予約不可になると検索しても病院名が表示されないのかな(実家の自治体の場合)と。そして第2希望と指示された病院名を入力すると、まだまだ数に余裕が。

無事、コロナワクチン予約できました!

コロナワクチンのネット予約の仕方のまとめ

  • パソコン・スマホなどに自治体のワクチン予約のログイン画面をお気に入り登録して、タスクバーやデスクトップに貼り付けてログイン画面をショートカットで開けるようにしておく
  • スマホWi-Fi は切って予約をする(ネット環境による)
  • 1回目のログインができたら、パスワードは保存しておく
  • アクセス集中したら、F5キー(リロード)、それでもダメだったらCtrl+F5(スーパーリロード)を試みる。
  • アクセスできるようになってきたら、端末2台が扱いやすい(私の場合)
  • 町のクリニックなどはワクチンの割当が少なく、すぐに予約不可になるかも。

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