今週のお題「自由研究」
我が家に猫(チャコ)がやって来たのは、子供が小4の6月でした。
その時点で、子供の夏休みの自由研究のテーマは「猫」にしようと決めていました。決めていたのは子供ではなく私。
日々の観察をネタにと思ったのですが、生後半年の子供猫、元気に遊ぶのが好きでしたが、猫は寝子で、寝ている時間が多くて毎日同じような生活。
観察だけではダメだと思い、猫の運動能力について調べたり、パブロフの犬ではなく、猫?のような実験をしたかったのですが…
結局、時間もなくネットに頼って完成させました。
猫種ではなく柄によっての性格や、肉球占いをネットで情報収集して、飼い猫のジャンプの高さをや水の飲み方などの観察要素、飼い猫の1日の生活の流れをプラスして模造紙に書きました。
猫は写真ではなく、柄の違う猫のイラストを頑張って書いてもらいました。←書いてもらい…完全に親主導です😁
そして、猫を飼う責任について取り上げた新聞記事を添付したりして、それらしく出来上がりました。
ネット様様です。昔のネットがなかった時代の自由研究は大変でしたね、親も子も…。
おまけ…
パブロフの犬のような我が家のチャコの条件反射のひとつを紹介します。
旦那は無類のアイス好き。夕食後必ず真冬でもアイスを食べます。
旦那アイスを食べる→猫アイスを食べるのを邪魔しに来る→旦那仕方なく猫を撫でる
旦那はアイスを食べ始めると、「アイスなんか食べてないであたしを撫でなさい!」とお嬢(猫)に言われ、やれやれという感じでアイスを中断するか、アイス食べながら猫の頭を撫で撫でしていますが、
これは、別に邪魔しに来るわけではなく、アイスを食べながら撫でられるという経験を何回かするうちに、アイスがパブロフの犬でいうベルとなり、「アイスを食べる旦那を見るや否や撫でられにやってくる」という条件反射が成立したのでしょうね。
邪魔しに来ると思っていた方が可愛いですが・・・。
インテリアのヒントがたくさん