全国各都道府県でコロナ感染者数が最多を更新しています。
まだまだ先が見えないこの状況、そして猛暑、体調管理が大変です😞
実は、コロナワクチンの後遺症を患っています。(だと思っています)
3回目のワクチンを打ってから未だ左肩が上がらないのです。

3回目は忘れもしない4月1日でした。
それから4カ月が経ちましたが、背中に腕を回したり、腕を伸ばす(例えば落としたものを拾おうと腕を伸ばす)と、上腕部に激痛が走り暫くジンジンと痛みます。
この話をすると「それって、五十肩じゃない」と必ず返されるのが面白くない…。
ワクチンを打つ3月31日まで肩は元気に上がったのです‼

6月に入ってから整形外科にお世話になっています。冬に捻挫をして以来の通院です。
レントゲンとエコーをとって他の病態は見当たらず、「五十肩ですね」とあっけなく診断されました。
「でも、ワクチンを打つ前まで普通に動かせたんですけど~🙄」未練たらたらで訴えると、
「ワクチンを引き金に五十肩のような症状が出る人はいます」とも。
そんなの聞いてないよ~肩が上がらないのは一時的な副反応ではなかったっけ?
ネットで調べると不適切な場所へのワクチン投与が原因で起こる肩の急性炎症『SILVA』というものがあることを知りました。
接種後2週間を超えても肩の痛みが持続するのをSIRVAと呼んでいます。このSIRVAの原因は筋肉注射で肩の筋肉(三角筋)の深部にある三角筋下滑液包と呼ばれる関節の近くにある液体で満たされた袋のようなものへワクチンが注入されたことが原因とされています。ワクチンにより局所の免疫反応により肩関節の炎症が起こって、肩の慢性疼痛や腕が上がりにくくなるなどの可動域制限の原因となります。治療は消炎鎮痛剤、ステロイド注射、理学療法ですが、慢性化した痛みが強い場合は痛みが長期化する原因となっている新生血管をカテーテルで治療する方法が推奨されています。
ワクチン接種の合併症であるシルバとは?|森野クリニック院長のブログ (morino-clinic.com)
これだけ多くの人がワクチンを接種したので、打ち所が悪く『SILVA』を認めざるを得ないケースも結構あるようです。
「私は絶対『SILVA』だ!」と思っているのですが、アラフィフなのでたまたまこの時期に五十肩になった説が邪魔をします。
近所のの女医さんに、「肩が痛くて…」と話をしたら有無を言わさずに「あらっ、五十肩ね」と言われ、
マッサージに行き、スタッフが気を付ける(触らないようにする)部位を聞かれ、「ワクチンを打ってから、左肩を上げたり後ろに回すと痛いんです」と伝えたら、何も聞かずに “あっ、そうなんですね” というような軽い感じで「分かりました」いうだけ。
「分かりました」のあとに、(五十肩ですね)と言われているような感じがしました。五十肩の場合はどこを動かしてはダメなのかよく熟知しているようでした。
世間一般、肩が上がらないアラフィフ=五十肩という認識されるという事がよく分かりました。
整形外科でステロイドとヒアルロン酸の注射を3回打ちました。とりあえず5回は打ちましょうと言われたのですが、今のところ効果はあまりありません。
次回、『SILVA』についてもう少し突っ込んで聞いて来ようと思います。
ところで、ワクチンの健康被害の補償については、因果関係はっきりしないから申請は難しいのでしょうね。
同時期にたまたま五十肩になったのかもしれないので・・・。
インテリアのヒントがたくさん