実は先月中旬コロナに罹患しました。
数日は具合が悪かったので寝ているだけ、リアルタイムでそのときの病状をブログにあげることができず、その後UPするタイミングを逃してしまいました。
上手くまとめられなかったので、ワクチンのことを記事に書いてもコロナに罹ったことに触れませんでした・・・。
私は子どもに関わる仕事をしています。
コロナの波がやってくる度に職員も子供もポツポツと罹患したり、濃厚接触者になるということはありましたが、７月に入ってこれまで以上にその数が多くなりました。
感染対策は厳しくしていますが、もういつ罹ってもおかしくない状況でした。
ただ、コロナ陽性になる２週間前に夏風邪をひき（PCR陰性）、それがしっかり治っていなかった自覚が自分でもあり、免疫力が落ちていたのも原因の一つではないかと考えています。
そして夏風邪というのが喉の痛みと治りかけの空咳。（コロナと同じ症状😥）
いつもの私の風邪のパターンです。
この喉の痛みが完璧によくならず、ずうっと違和感がありました。
冷房などの影響もあると思いますが。
のどの痛さがぶり返しつつありましたが、職場の抗原検査で陰性。
翌日、通常なら２日続けて検査をすることはないのですが、痛さが続くので念のため検査をしたら陽性でした。
はい、荷物をまとめてさようなら…。
直ぐに家族に「母は陽性になったからクリニックに行き隔離生活になります。すみませんがよろしく m(__)m」とラインをしました。
風邪を診てもらったかかりつけのクリニックに電話を入れて直行。
かかりつけの患者だけを検査する（風邪症状は看護師さんとのやりとりで、その後医師から電話がかかってきて電話診療）クリニックなので、２～３人検査を待つ人が裏の駐車場にいただけでした。
発熱外来が大混雑というニュースとは、全く違う状況でした。
PCRの結果は翌日に出て陽性。
職場の医療用の抗原検査で陽性だったので、PCRをせずに陽性登録できたのですが、検査をお願いして手間暇を煩わせてしまったことを反省。
病状の経過ですが、検査の結果が分かったときには発熱をしていました。
３８度まであがることはなかったですが、２日で解熱した後も３日間くらい体がだるくてひたすら寝ていました。それと熱が下がってから２日程度ひどい鼻詰まりでした。
自治体の食料品配送を申し込みました。
届くまで２～３日かかるのかと思いきや翌日に届きました。
健康観察もハイリスクではないし、暫く放っておかれるのかなと覚悟していましたが、直ぐにハーシスと地元の自治体からメッセージがあり、電話での健康観察も陽性と分かった夜にありました。
連日、感染者の数が過去最高を更新するなかで、本当に対応が早くて感謝でしかなかったです。
濃厚接触(同居者)は待機５日間。（自治体によって違うのかな）
家族には迷惑をかけましたが、接触機会をほぼ完全になくした隔離生活を送り、私のいる部屋以外も常に換気で、家族にうつすことはありませんでした。
職場にも無事に復帰することができました。
迷惑をかけましたが「おかえり😊」と温かく迎えてもらい、嬉しかったです❣
インテリアのヒントがたくさん
