今週のお題「本棚の中身」
階段スペースの梁を利用して作られた我が家の本棚は奥行きがあるので、文庫本なら奥と手前に2列並べられ、写真や子どもの工作、その他リビングに置くとごちゃつく物を置く場所しても活躍しています。
この本棚の3分の2を旦那の本や漫画が占め、そこから溢れ出た文庫本が寝室のテレビ台ラックの下にも進出しています。
しかし!本棚を占めている旦那チョイスの本に私の読みたい本は1冊もありません!
私からすると「なぜ、こんなくだらない本(書いた人m(__)m)にお金をかけるの?」と思えるような本もたくさんあります。
男女の読書の趣味(読書傾向)は、こんなに違うものなのでしょうか?。我が家だけ?
いやいや、思い出しました。実家の母が父に向って「なんでこんなつまらない本ばっかり買ってくるのよ!」と常々お怒りでした。
脳科学者の茂木健一郎氏が、男は左脳優位で一つのことにこだわる「おたく脳」、女は右脳優位で感情や人間関係を大事にする「きずな脳」と表現していました。
私は本と言えば小説。正に「きずな脳」。
相容れない理由が分かりました。
私が読み終えた本を旦那に薦めても絶対手にとりませんので。
インテリアのヒントがたくさん